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先日、地図を見ながら考えていた新しいLSDコース(阿久和川、境川、柏尾川沿いの約33km)を走ってみた。(6:47〜9:42) 普段の往復コースから大回り1周コースに変わったこと、戸塚区、泉区、栄区だけでなく、瀬谷区、大和市、藤沢市、鎌倉市に足跡を残すコースであることなど新鮮なものであった。 1.阿久和まで(阿久和川沿いの遊歩道、瀬谷柏尾道路) 阿久和川沿いは、所々に魅力的な親水スポットが整備されており、また、アクアかもめ隊など地元の環境整備活動も盛んであることが伺える。残念なのは、川幅・道幅が狭いため、コース全体の遊歩道が整備されてないことだ。 このため、一般道の歩道、さらに言うと瀬谷柏尾道路には歩道もなく狭い路側帯を走らざるを得なかった。 ダイエーを起点とすると相模新橋までで片道5kmとなるが、ここにたどり着くまでにもクルマの脇を走らないとならない。 なお、今年はじめてマガモを発見した。 2.ひなたやま団地まで この区間は川沿いでないことを考えると、当然予想できたことだが、アップダウンがかなりあった。ただ、今日はよく晴れた午前中だったので、下り坂では富士山がとてもきれいに見えた。 3.境川CR いかにも我が国の土木行政を象徴するような道(と川)だ。空間は十分にとってあり、また安全性は確保されているものの、おもしろくない、メンテされてなくて汚い、無機質な安全性追求など、我が国の土木行政が従来受けてきた批判がそっくり当てはまる。 このため、ひたすら鍛錬するには向いているかもしれない。幅が一律4m程度あり、自転車や歩行者がいてもすれ違いや追い抜きの支障は全くないこと、国道1号の起点からの距離表示が、500m〜1km単位でしっかり整備されている。 一方、ランを楽しむ向きには失格だ。目立つのは、延々と続く白い柵。いかにもここまでが管理範囲ですという感じで交差する道路の付け根でとぎれている。また、降りていいのかどうかわからない階段。これでは誰も降りないため、草刈りもされず、ゴミも拾われていない。(おそらく、半年に1ぺん程度行政がやってるだけなのだろう。)こんなゴミだらけの川では水鳥もほとんど見かけなかった。唯一の救いは、ランナーがフレンドリーであること。すれ違いの際にあいさつを交わす人が非常に多かった。 4.藤沢橋から東橋まで 藤沢の市街地は、自分の幼少時代の記憶(物心ついてから小一の夏まで住んでいた)を呼び覚ましながら走ったらあっという間にすぎてしまった。幼稚園頃にとても遠く感じた距離も大人の今となってみれば、ほんのわずかの距離である。また、駅からの帰り道に立ち寄った公園なども見つけてとても懐かしかった。思い出の御所ヶ谷橋付近が工事中だったので、コースを外れたら思いもかけないところで大道小学校入口の交差点にでた。距離のスケール感は先に述べたとおりだが、道幅についても、子供の頃大きな道でわたるのが大変だ(4車線くらいはある)と思っていたのがほんの2車線しかなく驚いたものだ。 5.飯島橋まで 村岡のトンネルを抜け、ミズノのフットサル場あたりにくると、走ったことはなかったが、いつも電車から見ている風景なので、なじみのあるところを走っている気持ちになってきた。 一方、このあたりから疲労と空腹感が強くなった。(ナスステンレスが約25km) 6.ゴールまで 空腹感と疲労で足取りが重くなりつつあったが、いつものコースに出てくると、ゴールまでの逆算が頭の中だけでなく体感としてもできるようになるため、気分が楽になった。ペースを落とすことなく、(といってももともとキロ5分超のゆったりペース)、2:55でゴール。ちょうど、つくばマラソンの走行時間と一致した。 本コースは、3時間弱のLSDには向いているかもしれない。特に、境川CRでは、どう帰ろうとしてもそれなりの時間がかかるので、結局最後まで走らざるを得なくするというのもいい。ただし、途中でトイレに行きたくなったり、飲み物食べ物がどうしても欲しくなるときのために、お金とティッシュは必ず携帯しないと行けないかな。 |
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